妻有畜産株式会社

私たちは、安全・安心を第一として、
いのちを育み、笑顔になる
おいしい食を創造します。

すべての家畜に感謝し、そのいのちを大切に育みます。
安全安心には絶対の自信をもち、
地域とともに歩み続け、信頼を培ってまいります。
関わるすべての人々を笑顔にする。

それが私たち、妻有畜産株式会社です。

十日町の風景

十日町は、新潟県南部と長野県の県境に位置し、590.39平方キロメートルの広さがあります。南北にかけて日本一の長さを誇る信濃川が流れ、雄大な河岸段丘が形成されています。

雪深く厳しい冬が育む大地は、多くの名産を生み出してきました。

隔離豚舎を造り、地域外からの導入豚をチェックする体制や、仔豚期から出荷まで飼料に抗生物質等の薬剤を入れずに飼育できる環境を構築し、消費者の求める安全・安心な豚肉を提供しております。

十日町市の学校給食では100%、津南町においても相当量の使用してもらっております。

弊社の安全・安心な生産体制へのこだわりをお伝えします。

昭和60年、旧川西町、十日町市、津南町の生産者が集まって設立しました。当時、輸入豚肉に対抗すべく生産効率の向上や規模の拡大のために多額の資金を必要とし、経営を逼迫していました。

そうした中、経費の約半分を占める飼料費が重い負担となっていたことから、飼料の共同購入を行い飼料コストを削減するために、農協の枠を超えて、生き残りをかけて創り上げたのが妻有畜産株式会社です。

私たちが生産している「妻有ポーク」を食べていただいた消費者の皆様からのご感想が届いております。
一部掲載させていただきます。

いつも妻有ポークを地元スーパーで購入しております。さっぱりとした脂からあふれるお肉の旨味で、毎回の食事が楽しみで、活力が湧きます。これからも応援しております。

野中大輔